キューソーム
キューソームとは、ビーグレンに採用されている技術の名称です。
QuSomeと書いてキューソームと読みます。
ビーグレンの生みの親である、ケラー博士は元々は化粧品の開発とは無縁の大学教授でした。
ガンや遺伝子治療のため、治療薬を皮膚から浸透させる研究をしていました。皮膚は表面を皮脂で覆われているので、皮膚から薬を浸透させることは難しいことです。
それを可能にした技術がキューソームです。
そのキューソームという技術を使って開発された化粧品がビーグレンです。
薬と同じく、化粧品の有効成分もまた、皮膚の奥まで浸透させることは難しいことです。皮脂にはじかれてしまうのです。
そのため、多くの化粧品はいくら肌に良い有効成分を配合していても、肝心の皮膚の内部にまで浸透してくれず、効果が満足に得られないというネックがあります。
しかし、ビーグレンはキューソームによって、有効成分を肌の奥まで浸透させることができます。
その結果、ビーグレンは高い評価を受けているというわけです。